再生可能エネルギー部門概要
地球温暖化を緩和する低炭素社会の実現や、国内のエネルギー自給率向上に寄与する「再生可能エネルギー電源」の運営および新規開発を担っているのが、再生可能エネルギー部門です。国内におよそ200箇所ある「水力」「風力」「太陽光」発電所の設備やダムの運用、設備故障を未然に防止するための保守業務、劣化設備の修理や取替といった工事業務などを行うとともに、非化石電源比率のさらなる向上に向けて「洋上風力」や「バイオマス」、「地熱」などの新たな再生可能エネルギー電源の開発にも積極的に取り組んでいます。
インターンシップ実施内容
インターンシップでは、水力・風力・太陽光発電などの再生可能エネルギー電源の開発や、水力発電設備の運転・維持管理方法などの業務概要について学んでいただきます。カリキュラムを通じて、水力発電所の保守拠点である水力センターや水力制御所、水力発電所ならびに建設現場で、高い使命感と熱意を持って日々の業務に取り組んでいる社員の様子や職場の雰囲気を感じていただき、実際に電源開発や設備の維持管理業務に携わる若手社員たちとの座談会方式で行う意見交換会もご用意しております。
INTERNSHIPENTRY