主な仕事

きずなネット
きずなネットは、中部電力が運営する情報配信サービスで、1,800校、100万人の方に利用されています。学校や各種団体の情報連絡網の他、防災・防犯情報やお天気情報、子育てに役立つ情報など、このプラットフォームを利用した情報配信や新たなサービスを検討・実装しています。

Airoco
新型コロナウイルス感染症の蔓延による暮らしや経済への多大な影響により、CO₂濃度の見える化に関するご要望を数多くいただき、検討・開発したサービスです。より良いサービスに向けた改良や、販売先の開拓を進めています。

地域包括ケア
在宅患者の見守りや、在宅時のデータを医療分野で利用するなど、患者と医師を双方向で結ぶプラットフォームの構築・展開や新たなサービスの開発を目指し、慶應義塾大学病院さまとの共同研究や医学部発ベンチャー企業メディカルデータカードを通じたMeDaCaアプリの提供・改良を進めています。また、電力データや各種センサーからのデータとAIを用いたフレイル(加齢による心身の衰弱)状態の検知サービスについて、三重県東員町や愛知県豊明市にて実証実験を行っています。

MINLY
個人情報の取扱いの厳格化を見据え、個人の情報は個人が所有・管理することをコンセプトとした「情報銀行」の認定を取得しました。地域型情報銀行「MINLY」として、愛知県豊田市でパーソナルデータを用いたマーケティング支援サービスの実証を行っています。