再生可能エネルギーカンパニー 企画室 事業開発グループ
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  • (再生可能エネルギー部門)

北澤 瑞喜

2010年入社 自然科学研究科 電子情報工学専攻 卒業
CAREER PATH

変電所の保守・改良工事に従事後、風力・メガソーラーグループに異動して風力発電所の保守技術の検討を行う。その後、太陽光発電所の建設工事や風力発電所建設に関する調査に携わる。

再生可能エネルギーで未来をひらく

再生可能エネルギーで未来をひらく

大学で電気工学を学び、電力に関連する研究を行う中で、「停電が非常に少ない社会」が実現していることのすごさを実感し、また社会基盤を支えることで世の中に貢献できる仕事に魅力を感じて中部電力に入社しました。
入社後の5年ほどは工務部(現:送変電部)で変電所の保守や改良工事を担当し、その後は風力・メガソーラーグループでメガソーラーや風力発電所の保守技術の検討業務に従事。現在は風力発電所建設に向けた調査を行っています。振り返ってみると、入社前には想像していなかったキャリアを歩み出しているように感じています。

大規模プロジェクト完遂時に得られた実感

思い出深い仕事の一つに、メガソーラー発電所移設プロジェクトがあります。敷地面積10万㎡以上の大規模施設を移設については、発電できない期間を少しでも短くするため、工事期間は日射量が少なくなる秋から冬の約3カ月という短い期間であったものの、期間内でのプロジェクト完結を目指して作業を急ピッチで進めました。しかし、稼働直前に予期せぬ不具合が発生し、工事が滞ってしまうという事態に陥りました。 原因となっている不具合を見つけ出す作業は困難を極めましたが、発電設備メーカーと協議を行い、一つひとつ調査して解決し、無事稼働に至るまでプロジェクトを完遂できたときには、自分の仕事が再生可能エネルギー事業の一翼を担っているという実感を覚えました。

再生可能エネルギー事業のリーディングカンパニーとして

再生可能エネルギー事業のリーディングカンパニーとして

中部電力では現在、低炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの普及に力を入れています。2030年頃には発電容量200万kW以上の新規開発を行うという具体的な目標も掲げていますが、2019年現在の再生可能エネルギーの総発電容量が261万kWであることを考えると、とてもチャレンジングな目標数値であります。
中でも風力発電設備は近年大容量化が進み、現在携わっている風力発電設備建設の調査・設計においても困難なケースは日々発生します。

あらゆる課題をひとつずつ、丁寧に解決していく

風力発電の新規建設に伴う調査内容はさまざまで、風況をはじめ地質、環境、騒音、景観、動植物などについて数年間をかけて徹底的に調べます。また、造られた風力発電のブレード(羽)を、港からどのように輸送するか等の施工方法について詳細な検討が必要です。調査内容は実に多岐に渡りますが、調べれば調べるほどにこの仕事の奥の深さを実感します。「いかにしてこの仕事を完遂するか」という解決策を私なりに模索し、時には周りに相談し、一歩ずつ前へと進める方法を考え抜きます。
また、近隣の方々にご納得いただくための調査内容をまとめることも私の重要な仕事です。調査や設計する業務は難しい面もありますが、やりがいを感じながらこの仕事を取り組んでいます。中部電力は低炭素社会の実現に貢献するため、風力発電における技術力・調査能力・交渉能力すべてにおいてトップとなる「再生可能エネルギー事業のリーディングカンパニー」をめざして進んでいきます。

私が中部電力で果たしたい約束とは

私が中部電力で果たしたい約束とは
TIPS 「再生可能エネルギーの積極的な拡大と既設電源の生産性向上」

低炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギー電源開発の取り組みをさらに加速させるため、「2030年頃に200万kW以上の新規開発」を目標に掲げている再生可能エネルギーカンパニー。目標の達成に向けて、グループ一体となってエリア内外で地点の発掘を進めるとともに、他社との共同開発も積極的に進め、経済的に自立した再生可能エネルギー電源を開発していきます。
また、水力、風力、太陽光などの既設電源は、カンパニーの高い技術力を活かして非化石価値を有する発電電力量を増加するとともに、水力においては水系一貫運用の強みを活かした生産性向上を推進し、水資源を最大限に活用していきます。

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