ITシステムセンター
  • 中部電力株式会社 本店 マネジメントサービス本部 ITシステムセンター マネジメントサービスグループ(IT部門)

山田 琴恵

2017年入社 理学研究科 生命理学専攻 卒業
CAREER PATH

ITシステムセンターで経理関連のシステムを担当。入社1年目には電力システム改革にともなうシステムの改修を手がけ、2年目からは大規模システムの刷新プロジェクトに携わる。

徹底したお客さま目線で

新たに生み出された時間で創造力を発揮してほしい

「損得勘定を抜きにして誰かのために働ける仕事」「ライフスタイルの変化があっても働き続けられる会社」という2つの軸を持って就職活動を行っていく中で、中部電力だったらそのどちらも実現することができると思い、入社しました。
現在は大規模システムの刷新プロジェクトに奮闘中です。私が担当している対象のシステムは社内で約30年間も使われてきた重要なもので、各部署の担当者を含めると150名以上が関わる大規模なプロジェクトになります。その推進役を担うのがITシステムセンターで、私はその中でも経理領域を担当しています。

少しずつの積み重ねが、莫大な時間を生み出す

このプロジェクトで私が最も力を入れているのが、経費精算ツールの全社導入に向けた仕様検討です。これまでは交通費の精算にも煩雑なルールがありました。そこに新たなツールを導入することで、経費精算に費やす時間を減らすことができます。もし1人につき10分の時間が短縮できれば、会社全体では2千時間以上もの時間が生まれます。新たに創出された時間が電力の安定供給をより確かなものにすることにつながりますし、社員一人ひとりが新たなアイデアを生む時間にもなると考えています。
中部電力では近年、より競争力を高めて、お客さまにこれまで以上に満足していただけるサービスを生み出そうと、さまざまな社内改革を進めています。より良いサービスのために社内が一丸となって取り組んでいるので、若手の意見でも筋が通っていれば採用してもらえたりと、大きなやりがいを感じながら仕事をしています。

対話を大切に、会社をより良く変えていく

対話を大切に、会社をより良く変えていく

今でこそ慣れてきたシステムに携わる仕事ですが、学生時代は生物を専攻していたため、入社当初はシステムの知識も経理の知識もほとんどない状態でした。入社後の戸惑いは覚悟していたつもりでしたが、実際の現場では「何が分からないのかも分からない」という想像を超える状況でした。
当時は経理システムの改修にあたっていたのですが、「私は何のためにここにいるんだろう?」と思い悩む日々が続き、その時は無力感でいっぱいでした。しかしプロジェクトメンバーとの「対話」をきっかけに、その状況を打破することができたのです。

スキルを補うことができるコミュニケーションの大切さ

会議で分からなかった内容は、徹底的に調べてすぐに上司に確認するようにしました。質問をすることで、上司にとっても「私が何を分かっていないのか」を確認することにつながりましたし、メンバーとの対話を重ねることで、私自身も大きく成長を実感できました。私が質問をする時間は、他のメンバーの貴重な時間を割いてもらうことになります。そこで、社外との打ち合わせなどでメンバーと移動している間など、あらためて時間を割いてもらう必要がないように、質問するタイミングなども気をつけていました。質問を通じて分からないところをクリアにしていくことで知識が身につくだけでなく、意欲も感じ取ってもらえ、一言も発することなく会議が終わることも次第に少なくなり、頼ってもらえることがどんどん増えてきました。
もともと、置かれた状況を楽しむことができるのが得意だった私。これからも「対話」を大切に、さまざまな背景を持った方々と真剣な議論をして「ITで中部電力をより良く変える」という自分に与えられた役割を果たしていきたいです。

私が中部電力で果たしたい約束とは

私が中部電力で果たしたい約束とは
TIPS 「IT部門がリードする中部電力のDX※」

中部電力グループが、激しい事業環境変化の中で成長を続けるためには「デジタル技術」の活用が欠かせません。IT部門では、先進的なサービス、ソリューションを積極的に活用し、各社・カンパニー・部門等の戦略と連携しながらDXをリードしていきます。 例えば、IoT・ビッグデータ分析による価値創出、RPAによる業務自動化、大規模基幹システムの刷新、高度なサイバーセキュリティ対策…等々、あらゆる領域で活躍の場があります。当社の大きな変革をデジタル技術でリードする醍醐味を味わいましょう。
※Digital Transformationの略。デジタル技術を活用し、製品やサービス、業務、組織等を変革すること。

先輩社員紹介一覧に戻る