中部電力パワーグリッド株式会社 本社 調達部 購買契約グループ
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有賀 さや香

2008年入社 コミュニケーション学部 卒業
CAREER PATH

入社後、営業所での勤務を経て、各部門で調達業務に携わる。「調達」に従事する上で大切にしてきたのは、どのフィールドにおいても、自らの意志を持ち、事業方針に即した戦略的な調達を行うこと。現在は、中部電力の分社化に向けて、資材調達部門の基盤づくりに取り組んでいる。

より良いものを安定的に調達する

より良いものを安定的に調達する

私は入社以来、「調達」の仕事に携わってきました。原子燃料の調達や石炭トレーディング事業に従事した後、出向先の(株)JERAではバイオマス燃料などの調達を担い、現在は資材調達部門で働いています。どの分野においても、共通して果たすべきは、より良いものを、競争力のある価格で、安定的に調達するという責任です。たとえば燃料調達においては、品質と経済性を見極めたうえで、安定的に燃料を調達することによって発電事業が成り立ち、その結果はサービスのコストに直結します。また、資機材調達に目を向けると、電気事業に関わる資機材や工事・委託等の役務をはじめ、日常業務に必要な事務用品に至るまで、あらゆるものが調達の対象となるため、幅広い知識と提案力が必要です。厳しい交渉を重ねる大変さはありますが、それぞれの環境で、異なる市場と向き合いながら、やりがいのある仕事を全うできることが、調達の仕事の魅力だと思っています。

分社化に向けた「基盤づくり」に取り組む

現在は、2020年4月の中部電力の分社化に向けて、資材調達部門の基盤づくりを担っています。資材調達部門は、これまで当社事業すべての資機材調達を集中的に担ってきましたが、カンパニー制の導入を機に組織分割を迎え、分社化後は、それぞれの事業会社に配置されます。ですから、現在は、分社化を目前に、それぞれの事業戦略や市場に即した調達機能の整備に尽力しています。また、調達機能の根幹を支える「人財」には、事業会社によって異なる知識やスキルが求められるため、教育体系などの整備も必要です。あらゆる面を包括した基盤づくりを行うことが、現在の私の仕事です。

誰も経験したことのない仕事の難しさ

誰も経験したことのない仕事の難しさ

調達機能の分散やそれに伴う仕組みづくりは、社内で誰も経験したことのない仕事です。前例のないことを成し遂げるやりがいと同時に、難しさも感じています。私たちが意識しているのは、外部の専門家の意見なども交えて知見を深めながら、みんなで意見を出し合い、最適な方策を見出すことです。そうすることによって、前例のない課題に対しても、自分たちが置かれた状況にとって最善の解決策を見つけられると信じています。

新しいことにチャレンジする風土

学生時代、公益性の高い仕事に魅力を感じ、インフラを支える仕事に就きたいと思っていました。その考えを持って入社したのが、中部電力です。社会の基盤を支えながら新しい事業を積極的に展開している社風を知り、ここで働いてみたいと強く感じました。そして今、分社化に向けた準備を進める中で、改めて、新しいことにチャレンジする醍醐味を感じています。 新たな基盤づくりに取り組む上で大切なことは、関係する多くの人の声に耳を傾け、それぞれの思いや考え方を共有しながら真に活きる仕組みを作っていくことです。日々の働きを通じて、自分自身が着実に成長しながら、当社事業の発展に貢献していく。そうした姿勢を持ち続けていきたいと思っています。

私が中部電力で果たしたい約束とは

私が中部電力で果たしたい約束とは
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